私たちの小論文添削について

作文対策ダイジェスト版
就職・転職対策ダイジェスト版
プロによるサポート
  • 弁護士の文書作成も指導したプロフェッショナルが、丁寧にサポート。
  • 対策方針・添削方針は、現在の準備状況や目標にあわせて、オーダーメイドでご提案します。
  • 電話やLINEなどを活用し、技術だけでなく、精神的にもサポート致します。
無料体験
  • 初回につきましては、どんな課題でも、お試しで無料添削致します。
  • ぜひ、プロフェッショナルの添削の内容や質を、無料でご確認ください。
  • まずは相談フォームから。気軽にご連絡くださいませ。

こんな小論文対策に
なっていませんか?

1.成長している実感がわかない

小論文を書く力は、簡単に身に付くものではありません。ですから、成長の実感は、簡単にはわきません。

とはいっても、小論文は技術の集まりです。「たくさん書けば、いつかは伸びる」と信じても、小論文で必要な技術が磨かれなければ、いつまでたっても成長しないまま。実際に、小論文に慣れただけの状態で、入試に突入する人は少なくありません。

大切な視点は、『技術がちょっとずつでも改善しているか』です。他の科目同様、「今週は〇〇に取り組む」という意思で改善できているかです。そういう地道な改善ができていなければ、今の小論文対策のままでは、合格できません。

2.添削サービスで2~3回書き直すだけ

多くの予備校や添削サービスでは、受講生に小論文を2~3回書き直させて、それでOKを出しています。これでは、書くことに慣れることはできても、小論文力は向上しません。

一番の問題は、たった2~3回の書き直しでは、『自分の小論文のどこが悪かったのか』『どう書くべきだったのか』が理解できないことです。

小論文力をちゃんと高めたい人にとっては、このような添削は、むしろ害悪かもしれません。というのも、これによって、『小論文を雑にちょちょっと書く』習慣がついてしまうからです。

小論文をきちんと、考えて書く。そういう技術の鍛錬と習慣づけをしなければ、きちんと対策している人に、かなうはずもありません。

私たちの
小論文添削が凄い

1.よく見かける伸びない小論文添削例
  • もう少し検討が必要です。
  • 具体性が足りません。
  • 表現を工夫しましょう。

よく見かける添削コメントです。そして、こういうコメントを見た受講生の感想は、だいたい以下の通りです。

  • 検討:「何をどう検討すればよいのだろう?」
  • 具体:「もうちょっと細かく説明するか…」
  • 表現:「表現…?」

受講生は、このように思いながら、『とりあえず小論文を書き直す』ケースが多いはずです。「何をどうしたら良かったのか」が分からないまま、書き直し始める。こんな書き直し方では、いつまでたっても、『技術の向上』・『実力アップ』は望めません。

2.小論文の書き直しに向けて、『何をどうすべきか』を明確に示す

私は北海道に行きたいです。

添削例

本課題で聞かれているのは、「どちらが良いと思うか」です。「行きたい/行きたくない」は聞かれていません。「北海道の方が良い」「沖縄の方が良い」というような、聞かれている答え方をしましょう。

私は、沖縄に行った方が良いと思います。なぜなら、この時期の北海道は、雪で飛行機が飛ばないことも多いからです。

添削例

論拠が惜しいです。この判断は、以下の流れの検討に基づいています。

  • スケジュールを重視する
  • 北海道では、雪が降って飛行機が飛ばないことがある
  • 北海道は避けた方が良い

ですから、論拠のスタートは、「私は、スケジュールを重視するからです」になります。

★★★

上記のように、私たちの添削では、読んだ感想・印象を伝えるのではなく、「こういうことを書きたいのであれば、本来だったらこう書くべきだった」と言う点を、明確に説明します。

だからこそ、生徒は、『自分がどう考えるべきだったのか』『どう書き直すべきなのか』を理解でき、技術をしっかり磨くことができるのです。

3.なぜこんな小論文添削が可能なのか

私たちは、『弁護士』や、その他の多くの士業従事者にも、文章指導をして参りました。

曖昧な説明は許されず、論理的な説明が求められる職業。その彼らの文章に、感想・印象を伝えてもしょうがありません。だからこそ、私たちは、『どう書くべきか』について、受講生を論理的に説得してきました。

その技術を、より若い世代からの育成につなげるために。そういう思いで本サービスを立ち上げました。ぜひ、受験対策に役立てて頂ければ幸いです。

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